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『伝えたいことばを、きちんと伝える』そんな当たり前なことに真剣に取り組んでいます。


日ごろ生活をしている中で「聞こえ」について意識をされる方はほとんどいないと思います。


しかし、この聞こえが聴覚機能や脳のもつすばらしい能力によりもたらされていることを理解することができると「聞こえていることはすばらしいこと」を実感いただけとおもいます。
この大切な機能である「耳」ですが、私たちは聴こえの仕組みについて学ぶ機会が非常に少ないと感じています。また「難聴」という言葉もご存知の方もたくさんいらっしゃいますが、詳しい方はそう多くはないと思います。


それだけ「聞こえることが当たり前」と認識している方が多いのではないでしょうか


しかし、日本では実に年間35,000人が突発性の難聴を発症しこのうち23,000人が完治することなく難聴者となっている事実をご存知ですか?


私たちは「聞こえていることの素晴らしさ」をお伝えするために親と子のすくすく演奏会、パパとつくろうスピーカー教室など音に関するイベントを通じ「音の伝わる仕組み」「聴こえ」の理解を深めるきっかけを作っています。


また、難聴で苦しむ方々に「少しでも聞こえやすい環境を用意できたら」と考え
「難聴や中途失聴の方にやさしいとりくみ」として『きこえのあしながさんプロジェクト』
『CHIBA HEARING SUPPORT PROJECT FAXナンバーがあると安心だね♪大作戦!』『親と子のすくすく演奏会』を通じた活動をおこなっております。


日本ユニバーサル・サウンドデザイン協会は技術系のNPOとして、3年に亘る研究の末、スピーカーシステムによる情報アクセシビリティにチャレンジし、2013年11月19日『コミュニケーション・サポートシステム COMUOON コミューン』として世に送り出すことができました。


だれもが聴こえやすい環境が増えると人生はもっと豊かで楽しくなるはずと信じ、私たちはこれからも活動を進めてまいります。


引き続きご支援のほどよろしくお願い申し上げます。

NPO法人 日本ユニバーサル・サウンドデザイン協会 理事長 中石 真一路